昨日は外部講師の選択理論心理士アツコ先生の「自分と人ともより良い人間関係を築く幸せ講座」でした！

今回は、みなさんの得たいこととして「ご機嫌でいられるセルフケアの方法」を一緒に考えました。

セルフケアとは、自分自身で心や身体におけるストレス対処や健康を自己管理することをいい、セルフケアの方法は一つでも多く、自分にあった対策を、たくさん持っている方が有効です。

なぜなら、それだけ「自分の気分を良くする方法を知っている」ということだから♪( ´▽｀)

さて、例えば嫌なことがあったとき、皆さんはどのように感じたり行動していますか？

「あの人のせいで最悪だ！」とイライラする
「どうせ自分なんて…」と落ち込む..

など、状況に応じて思い浮かぶ考えや感情・取る行動は、過去にもしてきたことのある使い慣れた方法が出てきやすいと思います。

逆に今までしたことのない考えや感じ方など、新しい行動は使い慣れていないため、意識しないと出てきにくいですね。

不快に感じているところから、ご機嫌な状態へ持っていくには、いつもと違う新しい行動を意識的に使っていくことが、自らをご機嫌にセルフケアできる効果的な方法です。

状況や環境に対して物事をどのように捉えるか、脳の仕組みとして思考は自分で変えられるなら、自分がご機嫌でいられる方法を選びたいですね♡

講座では皆さんと一緒に、ご機嫌でいられる方法を考えました。
特に、仕事で落ち込んだときに、その場で取り組めそうな自身で行えるセルフケアについてディスカッションを行い、意見交換をしましたよ♪

「しんどくてもまずは口角を上げてみる！」
「お手洗いに行く等その場を離れて気分転換する」
「コーヒータイムを入れて切り替える」
利用者さんから様々な意見が出され、新しいセルフケアの発見があったようでした。

アツコ先生が、気分良くご機嫌に過ごす方法として挙げられていた捉え方は、大阪人らしく「嫌なことが来てもネタがきたー！」と、面白い話題に変換するようにされているそう(≧▽≦)

「ネガティブになるとストレスがやってくる、ポジティブになるとストロング(好調)がやってくる」
前向きな本をたくさん書かれている福島正伸さんのお言葉だそうで、勇気がもらえる格言ですね！

選択理論心理学をベースにしたスリーピースでは、自分を満たす健全なセルフケアと、自分と人ともより良い関係を築く方法を大切に支援を行い、みなさんとの共同学習による訓練を多く行っています。

「働くことに障がいがあっても就職したい！」
「人間関係で仕事が長く続かない…」
「大阪で就労について支援してくれるところを探してる」
「一人での就職活動に不安がある…」

働きたくても一歩踏み出すのは勇気がいりますよね。
あなたの勇気を私たちは全力でサポートさせて頂きます。

まずはお問い合わせください♪ご相談から見学・体験も随時無料で承っております！