長期就労を行う上でビジネススキル以上に大切なのが、セルフコントロール力です。自己分析から捉え方や考え方の癖を知り、自己理解を深めていくメンタルトレーニングとして、スリーピースでは選択理論心理学を導入し、メンタルケアに重点を置いています。
独自の訓練・取り組みから「セルフコントロール力」が身に付くことで、他人や環境に振り回されない“自分らしい生き方”ができるようになります。

対人関係やコミュニケーション力が身につく講座やグループワークのほか、実践に役立つビジネスマナー、ビジネススキル、パソコン訓練(パソコン1人1台、タブレット完備)、生活基礎力、ストレッチなど多くのカリキュラムがあります。

約７０資格以上の事業所内受験、試験免除制度導入。努力を形にできます。

日々の体調管理も任せて安心！通所する毎に体調チェックがあり、安心して訓練や就活が行えるよう万全の体制でサポートします。

体調が安定しない中でも就職を目指して、自宅にいながらオンラインでのスキル習得が受けられます。 また所内にも個別ブースを完備し、慣れない環境でストレスを感じる方も、安心して訓練に集中できます。

スリーピースの支援員は全員、企業での長期就労経験者ばかり！人事担当や採用担当に携わっていた支援員が多いため、採用されやすい履歴書・職務履歴書の書き方や、印象の良い面接の受け答えの仕方など、企業採用に強いサポートが受けられます。そのほか面接同行や、職場実習からの就職も目指せるため、双方のミスマッチが防げるのも魅力です。

スリーピースでは、就労定着支援事業所も運営しており、就職後も企業や周囲の関係機関と連携し、定期的な面談や三者面談(企業・利用者・事業所)などを行い、長期に渡り就労を手厚くサポート！就職から就労定着まで安心して働き続けられる仕組みが好評です。

身体の健康づくり(維持)のためには、適度な運動や栄養・休養が大切と言われるように、メンタルにおいても心の健康づくり(維持)のために「メンタルヘルス」の取り組みが重要です。

単に「病気かどうか」だけで判断したり、ただ「ストレスを溜めない」ことではなく、環境や状況などで揺れ動くメンタルを、どのように自分自身で守り・幸せを選んでいけるか。それには考え方や対人関係、自身の在り方など、自分に合った生きやすさを知り、取り組んでいくことが大切です。

スリーピースでは、メンタルヘルスに高い実績のある「選択理論心理学」を採用し、支援の取り組みや訓練に活かしています。

選択理論は、重度の精神病患者のために構築され、カウンセリング実践の中から生まれてきたため、日常生活の実践で役立つ考え方や、多種多様な悩み・問題解決の糸口が多くあり、知識だけで終わらない実生活に活かせるスキルが学べます。

▼患者・受刑者が選択理論を学んだ結果

	導入前	導入後
精神病院退院率	1%	95%
刑務所再犯率	65%	3%

出典：選択理論集中基礎講座ワークブック

上記のような劇的な成果を上げ世界的に注目され続けています。