「ありがとう」感謝には3段階ある♪
今日は先日、選択理論心理士のアツコ先生が、感謝についてとても素敵なお話をしてくれたので、皆さんにシェアしたいと思います。
嫌な出来事の視点を変え心穏やかに♪
■感謝の3段階
レベル①は、かんたんに実践できる「人から何かして貰ったこと」へ感謝する。
「手伝ってくれた」「好きな物を貰った」などです。
レベル②は、今ある当たり前のことに感謝する。
「美味しいご飯を家族が作ってくれる」「雨風を凌げ電気や水も使えている」など、普段当たり前にあるものです。
当たり前のこと、当たり前にして貰っていることは、実は当たり前ではないかもしれません。
例えば震災などに遭えば、その当たり前の日常が当たり前ではなくなります。
そして最上級のレベル③は、「望んでいないこと」「嫌だと感じること」にも感謝する。
望んでいないことでは、逆にイラッとするような出来事もあったりして、一番難しそうですよね(ノ∀`)
ですが起きている出来事を、どのように自分が捉えるかは、自身の選択次第♪プラスの理由をつけて、望んでいないことも感謝する意識を持つことが、自分を健全に満たすことに繋がる大切な要素なんだそうですよ。
起きていることに対して、視点を変え、捉え方をリフレーミングすることで、違った反応や行動が生まれます。
起きている事実は一つでも、ポジティブにみるか、ネガティブにみるか、どう見るかを自分が選べるなら、気分の良くなる方を常に選べるよう、日々の出来事から練習して、心穏やかに過ごしたいですね!
「幸せだから感謝できるのではなく、
感謝するから幸せになれる。」
私たちは「幸せを自分でつくることができる」ということです。
そういえば、事業所内のお手洗い場に掲示されているポスターにも、同じことが書いてありました。
大阪にある 就労移行支援事業所スリーピースでは、大手企業への就職率も高く、ストレス疾患や精神障がい、ADHAなどの発達障害の方も、安心して自分らしく働き続けることのできる進路をサポートしています。
あなたの障がいの特性に合わせて、週1日の短時間から通所ができますよ^^
お気軽にお問い合わせください。