今日はスリーピース所内にて、
＜第136回＞文部科学省後援「秘書技能検定試験」を実施しました。

受験する利用者さんは、試験開始時刻まで、テキストを見直すなど、最後の最後まで知識を吸収しようと取り組まれていました。

試験終了後には、「全問記入できました！」と、ホッとした表情でお話くださり、これまでの、ひたむきな努力を存分に発揮できたようでした。

試験の結果は、もちろん気になるところですが、それ以上に「今できる最善を尽くせた」と、感じられることが何より大切です。

この試験は、これまで積み重ねてきた努力の道のりを振り返る機会でもあります。

つまずきながらも諦めずに学び続けたこと、理解を深めるために工夫を凝らしたこと、そして今日、この場所にたどり着いたこと。その一つひとつのプロセスこそが、大きな成長の証です。

結果がどうであれ、この経験を通して得られた自信と学びは、今後の就職活動や社会生活において、かけがえのない財産となるでしょう。

スリーピース今里では「安心して挑戦できる環境づくり」を大切にしています。

今回の所内資格試験も、普段通っている事業所で、いつも話している支援員が試験監督を務めるという、安心できる環境での受験でした。

大きな会場や知らない人の中で試験を受けるのは、誰でも緊張するものです。
特に「本番に弱い」「緊張で実力が出せない」と感じている方にとって、慣れた場所での受験は大きな安心材料になりますね！

就職って自分にできるのかな…
資格を取って働きたいけど不安…
そんな気持ちを抱えている方も、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの「やってみたい」を、私たちは全力で応援します。