今日は私たち支援員のことについて書きたいと思います。

スリーピースは「長期的に捉えた未来ある支援」の一つとして選択理論心理学を用いて、セルフケアやセルフ・コントロール力、自分と人ともより良い人間関係を築く方法を、講座や訓練に取り入れるだけでなく、支援ベースとしてサービス提供しています。

通われる利用者さんからいただく感想の多くに、
「スリーピースの安心・安全空間が心地いい。」
「支援員さんの関わりが他とは違う。」
「就職後、働くようになってスリーピースでの学びに助けられた！訓練が活きている！」

このような感想があるのには”理由”があるんです♪( ´▽｀)
それは、この選択理論心理学を用いたカウンセリング手法リアリティセラピーを支援員自らガッツリ学び、日々実践に勤しんでいるから！

選択理論心理士の先生による社内研修をはじめ、認定NPO法人日本リアリティセラピー協会が開催されている世界共通の正規プログラム講座の受講、日本選択理論心理学会が毎年行う年次大会での学会発表など、支援員皆んなの目指す関わり・支援が統一しているからこそ、利用者皆さんが感じられる【唯一無二の場】となっているのだと思います♪

今日も志高い有志メンバーが集まり、技術向上を目指して「早朝リアリティセラピー・ロープレ勉強会」を行いました。
毎週曜日を決めて定期開催することで、共同学習の良さである継続・習慣形成に役立っています٩( ‘ω’ )و

「選択理論（リアリティセラピー）は一日にして成らず。」
選択理論の学びと実践は、生き方でもありますから、生きていく限り学びと実践の繰り返しです。
学び続けていくことで、解釈や自己評価にも違いが出てくるのが面白いんですよね♪
選択理論は自己評価を大切にしていますから、同じことを学んでも、その人によって解釈や気づきの段階は異なります。
だからこそ、長い努力が自分にとっての「幸せな人生」の実を結ぶと信じて、皆んなで学び続けています。

選択理論心理学を実践する私たちプロの支援を利用しながら、安心して就職活動を行なってみませんか？
あなたの障がい特性に合わせて、週１日の短時間から利用ができますよ(^ ^)

関西・大阪で働くことを考えておられる方は、まずは無料相談・見学にお越しください。