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スリーピースだより

2025/2/8

メモが苦手な発達障害の方へ。情報をスムーズに記録する方法と習慣づくり

「大事なことをメモしたのに、どこに書いたのか分からなくなってしまう…」「メモを取るのに時間がかかって、話についていけない…」そんなふうに悩んでいませんか?発達障害の特性によって、メモを取ることが苦手な方は多くいらっしゃいます。記録しようとしても手が追いつかなかったり、あとから見返しても内容が分からなかったりすると、「私はメモを取るのが向いていないのかな…」と落ち込んでしまいますよね。でも、大丈夫ですよ。メモの取り方にはいろいろな工夫や便利なツールがあるので、自分に合った方法を見つければ、スムーズに記録できるようになります。この文章では、メモを取るのが苦手な方でも続けやすい方法や習慣づくりについてお伝えしますね。一緒に、自分に合ったメモの取り方を見つけていきましょう。

なぜメモを取るのが苦手なの?

発達障害の特性によって、メモを取るのが難しく感じることがあります。まずは、その原因を理解しておきましょう。

  • 話を聞きながら書くのが難しい
    会話や説明を聞きながらメモを取ろうとすると、注意が分散してしまい、どちらにも集中できなくなることがあります。
  • 要点をまとめるのが苦手
    すべての情報をそのまま書き留めようとしてしまい、結局どこが大事なのか分からなくなってしまうこともありますよね。
  • 文字を書くのに時間がかかる
    手書きでメモを取ると、追いつけなくなり、肝心な部分を書ききれないことも。
  • 書いたメモを見失ってしまう
    書いたこと自体を忘れたり、どこにメモをしたのか分からなくなってしまうこともあります。

これらの特徴に合わせて、負担を減らせるメモの取り方を工夫していきましょうね。

メモを取るのが苦手な方のための基本ルール

メモを取るのが苦手な方でも、ポイントを押さえればスムーズに記録できるようになりますよ。

  • 完璧なメモを取ろうとしない
    「全部を書かなきゃ」と思うと、かえって混乱してしまうので、大事なキーワードだけをメモするようにしましょう。
  • メモのフォーマットを決める
    書く場所や形式を決めておくと、「どこに何を書けばいいの?」と迷うことがなくなります。
  • あとで見返せる形にする
    メモを取っても、内容が分からなくなってしまっては意味がありません。書きっぱなしにせず、見返しやすい形に整理しておくと安心ですよ。
  • デジタルツールを活用する
    紙のメモが苦手なら、スマホやPCを使ったメモ方法を試してみるのもおすすめです。

「自分に合ったやり方」を見つけることが大切ですよ。

メモの取り方を工夫しよう

では、具体的にどんなメモの取り方があるのでしょうか?いくつかの方法をご紹介しますね。

1. キーワードだけを書く

文章で書くと時間がかかるので、**「大事な単語だけ」**をメモするようにしましょう。

例:
✖「来週の月曜日にプロジェクトの会議があるので、10時までに資料を準備しておくこと」
◎「月曜 10時 資料準備」

短くメモすると、素早く記録できますよ。

2. 記号やマークを活用する

「✔」→やるべきこと
「★」→重要なこと
「!」→注意すること

こんなふうに記号を決めておくと、メモを整理しやすくなりますよ。

3. デジタルメモを活用する

スマホやタブレットを使えば、メモを失くす心配がありません。アプリを使えば、検索機能を使って簡単に情報を探せるのも便利ですよ。

おすすめのメモアプリ:

  • Google Keep(簡単にメモが取れる)
  • Notion(整理しやすい)
  • Evernote(検索しやすい)

デジタルを活用すると、手書きよりもスムーズにメモを取れることもあります。

4. ボイスメモを使う

「書くのが間に合わない!」と感じるときは、スマホのボイスメモ機能を使うのもおすすめです。

話し終わった後に録音を聞き返して、必要な部分だけを書き起こすと、負担を減らせますよ。

メモを活用する習慣をつけよう

メモを取るだけでなく、活用する習慣をつけることも大切ですよ。

  • 1日の終わりに見返す
    メモを見返す時間を作ることで、必要な情報を整理できます。
  • 優先順位をつける
    書いたメモの中で、「すぐにやること」「後で見返すこと」など、分けておくと実践しやすくなりますよ。
  • メモのルールを統一する
    書く場所や形式を揃えておくと、「どこに何を書いたっけ?」と迷うことが少なくなります。

まとめ

メモを取るのが苦手だと感じていても、方法を工夫すれば、少しずつスムーズに記録できるようになりますよ。

  • 完璧なメモを取ろうとせず、キーワードだけを書く
  • 記号やデジタルツールを活用する
  • ボイスメモを使うのもおすすめ
  • メモを取るだけでなく、活用する習慣をつける

「自分に合ったやり方」を見つけることで、負担を減らしながらメモを取れるようになりますよ。

焦らず、あなたに合ったメモの方法を試してみてくださいね。あなたのペースで、少しずつ慣れていきましょう。応援していますよ。

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