人の悩みのほとんどは、、、!?
今日の「自分と人ともより良い関係を築く幸せ講座」では、選択理論心理士の大西あつこ先生から、自分を幸せにする生き方について学びました♪
なぜ人は「不幸感」を抱くのか。
それは、自分の欲求が満たされていないから。
特に一人では満たせない、身近な人との関係や周囲との人間関係が上手くいかなかったりする愛・所属の欲求が満たされていないのが1番大きいそう。
話し相手もなく、自分を受け入れてくれる人もいない、となると「不幸感」は大きくなります。
その他にも不幸の理由は「外的コントロール」という人を変えようとする言動や、人に変えられている、という考え方にもあるようです。
「あの人にガミガミ言われるから、しんどいわ〜」
「あなたが私をイライラさせているのよ!」
このような考えを選択理論心理学では、
「相手がどのような言動をしても、自分がどう捉えるかは選択できる」
という自分にフォーカスした考え方をしていきます。
他人を変えること・相手を思うようにすることはできないけれど、自分自身が変わること・自分のすることは自身でコントロールができる、ということです。
変えれないことに執着していると苦しく辛いですが、自ら自由に変えられるものに焦点を合わせていけたら、とてもラクになると思いませんか?
講座の中では、
「私が変えられるのは◯◯だけ」
「自分と他人は◯◯が違う」
をテーマに、◯の中にどんなことが入るかをグループごとに意見を出し合いシェアしました。
皆さんからでた答えは、
・私が変えられるのは、「自分と未来」「上質世界」
・自分と他人は、「生き方が違う」「価値の基準が違う」
など、色々な意見が出され、皆さん選択理論用語を活用されていました( ´▽`)
選択理論心理学の提唱者:精神科医ウィリアム・グラッサー博士の答えはというと、
「私が変えられるのは、自分の行動(行動とは思考と行為)だけ」
「自分と他人は望んでいることが違う」
と、皆さん出された意見と類似したものでした。
この2つの考えを知ってるだけでも、これから選択する自分の考え方は違ってきそうですよね♪
スリーピースでは、就職率以上に「定着率」にこだわり、ビジネススキル意外にも、心身のセルフケアや考え方、より良い人間関係の築き方など、社会に出たあとも自立した人生が歩めるサポートに自信があります。
大阪、奈良、京都、和歌山などの関西圏にお住まいの方で、働くことに障がいがあっても働きたいと願う方は、お気軽にお問い合わせください。
週1回の短時間から利用できます。
まずは相談・見学・体験にお越しください、すべて無料で行えますよ^^