今日のスリーピースの施設内訓練ワークでは清巌先生による「書道ワーク」を行いました♪

今回は、中国の初唐時代に書道の名人として名を挙げた初唐の三大家(しょとうのさんたいか)の一人、褚 遂良(ちょ すいりょう)の代表作である、雁塔聖教序(がんとうしょうぎょうじょ)を、古筆を使って臨書しましたよ！

皆さんはじめての臨書でしたが、とても集中して励まれていましたね(^ ^)

習字は字が綺麗に書けるというだけでなく、集中力や注意力を高める効果もあるそうです！

そして良い習慣がたくさん身に付くとも言われていますよ♫

習字では、きれいな字を書くために、静かに正しい姿勢で座ることで自然と姿勢がよくなり、心を静かに落ち着かせる効果もあるため、落ち着きが出るとも言われています。

集中している時間は、自分と向き合う時間♪

自分に集中する時間を持つことで、感性が磨かれ、養われていくそうです。

集中すると余計なことを考えなくなり、ストレス発散にもつながりそうですね^ ^

スリーピースでは毎月１回、現役の書道家先生にお越しいただき本格的な習字を皆さんと一緒に楽しく学んでいます。

ご利用をご検討中の方は、ぜひ一度無料見学や無料体験にお越しください。

予約は随時行っております。