働く土台には「心の健康(メンタルヘルス)」が重要
身体の健康づくりには、適度な運動や栄養・休養が大切と言われるように、メンタルにおいても心の健康づくりのために「メンタルヘルス」の取り組みが重要です。
単に「病気かどうか」だけで判断したり、ただ「ストレスを溜めない」ことではなく、環境や状況などで揺れ動くメンタルを、どのように自分自身で守り・幸せを選んでいけるか。
それには考え方や対人関係、自身の在り方など、自分に合った生きやすさを知り、取り組んでいくことが大切です。
スリーピースでは、メンタルヘルスに高い実績のある「選択理論心理学」を採用し、支援の取り組みや訓練に活かしています。
選択理論心理学は、重度の精神病患者のために構築され、カウンセリング実践の中から生まれてきた理論のため、日常生活の実践で役立つ考え方や、多種多様な悩み・問題解決の糸口が多くあり、知識だけで終わらない「実生活に活かせる」スキルが学べます。
▼患者・受刑者が選択理論を学んだ結果
誰かに頼り続けるのではなく、自らの力で選び・取り組むことで、上記のような劇的な成果を上げ、世界的に注目され続けています。
長期就労を行う上で、ビジネススキル以上に大切なのが、メンタルヘルスの取り組みです。
自己分析から捉え方や考え方の癖を知り、自己理解を深めていくメンタルトレーニングとして、スリーピースでは選択理論心理学を導入し、メンタルケアに重点を置いています。
あなたが望みさえすれば、いつからでも変化を体感していけます。
独自の訓練・取り組みから「セルフコントロール力」が身に付くことで、他人や環境に振り回されない、“自分らしい生き方”ができるようになりますよ。
働くための土台づくりから就職・就労をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
随時、無料で見学・相談・体験を行なっています。