就活での面接は必要!?面接の”目的”とは。
こんにちは^^スリーピースです。
秋に向けて求人票が多くなるこの季節。
利用者さんの就職活動も活発になり、面接訓練をする時間も増えてきています。
就活中の方で「面接」と聞いて、
「ワクワクする!楽しそう!ドンドンやってみたい!」
と思われる人は少ないでしょう。
・出来れば無いにこした事はない。
・履歴書や職務経歴書を見れば分かるはず!
・能力を知りたければ筆記試験の方がいい
と感じている人もいると思います。
そもそも、
就活の面接はどうして必要なのでしょうか?
それは、
あなたが“どんな人”なのか、知りたいからです。
●働く意欲はあるか?
●コミュニケーション能力はどれくらいあるか?
●会社が求める人物像に近いか?
を確認することを目的としています。
この中には、職場での人間関係を確認する意味も含まれています。
例えば、マナーや言葉遣い・雰囲気・価値観など、会社が大切にしている考え方とかけ離れていると、その組織で長く勤めるのは難しいでしょう。
このように、各々が持つ人間性は、直接会って接してみないと分からない事が多いため、面接が必要になってくるわけです。
しかし、これは逆も同じ。
応募者にも面接を行うメリットがあります。
例えば、面接担当の方が横柄な話し方をしたり、あなたの履歴書を雑に扱われたら、どう思われますか?
応募者にとっても、仕事の内容や職場の雰囲気・価値観が、自分に合っているかどうか見極めるための場となるのが面接です。
就業条件となる働き方が、今の自分の生活と合っているかどうかは、長く働く要素になるだけでなく、人生をより充実させるために必要なことです。
お互いのミスマッチを防ぐためにも、必要以上に取り繕わなくても、しっかり面接準備と練習をしたら後は、いつもの あなた自身を見せれば大丈夫٩( ‘ω’ )و
是非、楽しんで面接を受けてみて下さいね。
大阪で仕事をしたいけど、人間関係が不安…。
働くことに障がいがあり一歩が踏み出せない…など。
お一人で悩み続ける前に、まずはお気軽にお問い合わせください。
うつ・精神障がい、ADHDなどの発達障害の方が、安心して就職・就労ができるよう、自分らしさと働く力を身につけていきながら、就職・就労をサポートしています。