今日は、分子栄養学×選択理論心理学のエキスパートな外部講師：近藤 理紗先生による、「こころとカラダの腸健康」講座、第2回目を行いました！！

テーマは「免疫と栄養」についてです。

［免疫］とは、ウイルスや細菌・微生物などから身体を守る仕組みのことを言います。

カラダを健康な状態に保ち、感染症にかからないためには、免疫力を高める食材を積極的に取り入れながら、日頃から栄養バランスの良い食事を摂ることが大切とのことでした(◎Д◎)

食べ物といえば、
「甘いものがやめられない！」という人はいませんか？

実はその理由が、鉄不足として、鉄が足りていない可能性もあるのだとか！

特に女性は月経があり、毎月血と共に多くの鉄がなくなるので、鉄が足りていない人が多いそうです。
しかし、男性でも気付かないうちに、鉄不足の人は多いそうなので要注意(ﾟωﾟﾉ)ﾉ

鉄は健康維持に欠かすことのできない必須ミネラルの1つで、鉄が不足するとエネルギーを作れず「糖(甘いもの)が欲しい！！」と、身体が訴えるそうです。

鉄不足は、ただ単に貧血の症状が出るだけでなく、他にも様々な症状や障害を起こすと言われています。

・疲れやすい
・眠れない
・気分が落ち込む
・全身の倦怠感
・イライラする
・動機やめまいがする
・目覚めが悪い
・うつやパニック障害を引き越しやすい

などなど、
鉄をしっかり補えていると、甘いものが欲しいと思うことも、少なくなるそうですよ。

そして、免疫力といえば、アレルギー。
免疫力が低下することによって、アレルギーを起こしやすい体質をつくりだしていると言われています。

中でも［花粉症］を抑えるには、免疫力を高めることが大切とのこと。
ウイルスや殺菌から身体を守る為には、免疫システムが働けるように、ビタミン類や亜鉛などの栄養を摂ることが必要と、お話がありました。

どのような食べ物がいいのか、具体的な食べ物や商品をたくさんスライドで紹介してくださり、利用者皆さん、ご自身のスマホで写真を撮って、熱心に記録を残しておられました。

＼自分を大切にする習慣／
「私たちのカラダは食べた物でできている」
こころとカラダの健康のバランスをとるために、食生活を少しずつ気を付けていきたいですね＾＾

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