熱中症にご用心♪
こんにちは( ´▽`)スリーピースです。
蝉の鳴き声と共に、蒸し暑さも一段と厳しくなりましたね。
真夏の暑さに体力が消耗し疲れがでるなど、身体への負担も大きくなりやすい季節ですが、気候に負けない体調管理を身に付けていく事は、就労を目指す上でも大事な要素の1つです。
総務省消防庁/熱中症情報によると、今年の5月時点で救急搬送数が前年比より6倍に増えているとのこと(#°Д°)
この時期は特に熱中症対策にも気を配っていきましょう。
【真夏の熱中症対策】
①汗をかく身体を作る
人は汗をかくことで上昇した体温が下がるように、いつも調節されています。
しかし、体温調節などがうまくできなくなると、体の中に熱がたまり、熱中症になり、めまい・立ちくらみ・頭痛などの様々な症状が出ます。
今の時期は、暑くなる日中を避け、朝・夕の散歩で適度な日に当たり、夜はシャワーではなく、お風呂に入るなど適度に汗をかくことが効果的だそうですよ^^
②脱水状態にならない身体を作る
体内の水分を減らさないことが大切です。
脱水状態は、水分補給の習慣で防ぐことができます。
喉の渇きを感じなくても、こまめな水分補給を行いましょう。
③健康管理をしっかりする
十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけましょう。
実は熱中症を発症する人は体調が悪い人、持病が悪化した人などが多いそう。日々の暮らしを見直し健康管理に努めることが、熱中症予防に繋がります。
④エアコンを活用する
熱中症を発症する場所で一番多いのが住居・自宅とのこと。昼間だけでなく、夜間も熱中症になる人がいるそうです(_)
寝ている時もエアコンを上手に使い、室温を適切に保つことが大切です。
エアコンと扇風機を組み合わせることで、部屋の中の「温度ムラ」を解消でき、節約にも繋がりますよ♪
⑤日差しを避ける工夫をする
日差しが強く気温も高いときは、戸外での活動はできるだけ控え、日差しが弱く気温も低くなる朝・夕に行うのがベストです。
日差しが厳しい炎天下での外出時には、日差し対策として、通気性の良い帽子や日傘・首を冷やすアイテムなど暑さ対策のグッズを活用しましょう。
\看護師がいて安心/
長く働き続けられる未来を手に入れる為にも、日頃から体調管理が大切です。
スリーピースは精神科で長く働いてきた看護師の支援員が常勤していますから、体調についても気軽に相談ができますよ。
大阪で就労移行支援事業所の利用をご検討中の方は、ぜひスリーピーに見学や体験、相談にお越しください(´ー`)