本日のスリーピース今里店では、ビジネススキル講座として「社会人基礎力／考え抜く力シンキング編」を開催しました。

考え抜く力の一つとして、日常業務を改善する力、アメリカでは「毎日少しづつ」の方法がなんと！日本語の「KAIZEN」として知られているそうです。

勉強できる・できないとは関係なく、大切な事は様々な物事に疑問を持ち、自分の興味・関心を広げ「体験」を「経験」に変える事が大事です。

今回は身近にあるものを例えにして、皆さんの考え抜く力を思う存分、発揮して頂きました。

大切なことは、正しいか間違えているかではなく、まずは自分なりの答えを「考え」をだすこと♪
特に社会や職場での問題解決を図るときには、つい目先の問題に対して悪いや良いに囚われてしまいがちですが、
「その行為(言動)を行うことで、相手との関係は遠のくか、近づくか？どうなりそうか？」
「今後あなたが仕事をする上で、その行為を行うことで、どんな影響がでそうか？」
など、
関係性という部分に視点を変えて考えてみると、また違った解決策が出てきそうですよね＾＾

参加された利用者の皆さんからは、
「自分はこういった考えだったけど、他の方の発表を聞いて、こんな考え方もあるんですね」
「答えは一つしかないと思ってたけど、他にも考えの案があることに気付けました」
「相手が悪いのだから批判して当然だと思ってたけど、同僚との関係性という部分から考えると、それすることで自分が働きにくくなるだけだと思った」
と皆さんそれぞれに気づきや新たな情報を得られていました。