就活・就労に活かせる「作業訓練」

スリーピースでは、働く訓練として「NPO法人 日本こども支援協会」様のご協力により、リーフレット作成の作業訓練を行っています。

NPO法人 日本こども支援協会とは、里親制度の普及啓発・里親の支援を通してすべての子どもに愛のバトンを渡すNPO団体です。

作業訓練は「自己理解（仕事理解)」として、働くことに必要な業務能力や対応力など作業を通して、今の自分の出来ているところ・課題を知ることができ、改善に向けての訓練も行えます。

また限られた時間の中で、自分がどれだけ集中して業務に当たることが出来るかを、作業訓練を通じて知ることができ「集中力」を高めることもできます。

そのほか「報連相」の実践として、訓練開始の報告から、進捗状況などの中間報告や作業に関する相談、訓練終了の際には成果報告など、どの業種で働いたとしても必ず求められるビジネススキルや、ビジネスマナーが、実践的に体験できます。

特に、働いたことがない方や、就労経験の少ない方は、就職活動にメリット絶大！
作業訓練の業務成果を数値化できることで、自身の実力や作業効率性を、企業面接の段階でＰＲできるのは、実力がわからない状態よりも、採用に繋がりやすいのが魅力です。

このように、作業訓練をどのように働くことに繋げていくかは、訓練する皆さんの意味づけによって無限大だということですね。

スリーピースの作業訓練は、企業やNPO団体に協力いただき、作業内容を提供していただいているため、自身の訓練になるだけでなく、社会貢献活動にも繋がります。
作業訓練を効果的に活用し、就職に結びつけたいですね＾＾

大阪にある 就労移行支援事業所 スリーピースは、うつ・精神障がい、ADHDなどの発達障害の方が安心して就職・就労ができるよう、体調管理・就職準備から就職活動、そして就労定着支援までを一貫してサポートしています。
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