自分のご機嫌は自分でとろう♪
6月に入り梅雨到来^^
ムシムシ・ジメジメする季節ですが、今里店は元気いっぱい、皆さんの笑い声でジメジメを吹き飛ばしています♪
さて、スリーピース今里では5月から何と!
選択理論心理学の「自分と人ともより良い関係を築く幸せ講座」が、月3回に増えました!(´ω`ノノ☆パチパチパチ
清巌先生のクリエイティブな書道講座と同じく、大人気の講座がさらに1回増えるとあって、利用者皆さんからも大喜びの声があがりました。
今日はその嬉しい報告にちなんで、選択理論の考えをテーマに、お話ししたいと思います。
あの人が私を不機嫌にさせる!
この環境で気分よくなんてムリ!!
あなたが私を怒らせた!!!
こんな風に思ったり言ったりしたことはありませんか?
選択理論では、
「自分のご機嫌は自分でとる」ことを、自分の責任と考え、自分の行動に目を向けていきます。
思い通りにいかない相手に苛立ちを抱えるより、自分で出来ることをする方が自身でコントロールしやすいからです。
選択理論心理士あつこ先生からは、
「まず、自分に対する見方から変えてみること」とお話しくださいました。
皆さんが、就職し次のステージへ上がられる際、新しい環境や、職場の人との人間関係にドキドキしたり、悩んだりすることがあると思います。
傾聴したり受容したりすることは人間関係で大切なことですが、暗い顔をした人に傾聴されたらどうしょう?
不満顔の人に励まされたらどうしょう?
人に合わせようと無理をすると自分も、しんどくなりますが、無理をした状態で話しかけられる相手も同じです。
そのためにも、まずは「ご機嫌な自分」で、相手と向き合う事が大切というわけです。
そこで、自分で自分の良いところを10個以上、書き出すワークを行いました。
悪い所や苦手な事を書くと、たくさん出せるのに、自分の良いところとなると、なかなか書き出せない人が多くいます。
その中でも自身の良いところや実践していることとして、
「日頃からプラスのことを書き貯めています。落ち込んだ時に見て、自分自身を慰めています。」
「人から云われたお世辞や誉め言葉を、素直に受けとるようにしています。」
など、工夫をされている方もいらっしゃいました。
お世辞を「ただの社交辞令」と聞き流す選択をするもの自分。
「ありがとうございます」と、貰った言葉をそのまま受けとる選択も自分。
自身が心地よく気持ちの良い選択をして、自分で自分を癒せる存在でありたいですね。
働くことに障がいがあっても働きたい、
だけど不安や恐れがあって一歩が踏み出せない…。
というお悩みを抱えてられる方は、
大阪にあるスリーピースにお問い合わせください。
働くための訓練から、就活・就労まで、支援員と一緒に二人三脚で不安なく進めていけます。
うつ・精神障がい、ADHDなどの発達障害の方が安心して就職・就労ができるよう、体調管理・就職準備から就職活動、そして就労定着支援までを一貫してサポートしていますよ。